レフォルモ株式会社 - 環境関連製品販売、コンサルティング、リサイクル
レフォルモ株式会社 - 大切な時間を最高の規模で

リサイクルシステム・環境ソリューション事業

RECYCLED
AND ENVIRONMENT

BUSINESS INFORMATION
廃棄されている
プラスチックの可能性をご提案

過去数十年に渡る大量生産、大量消費、そして大量廃棄を前提とした事業活動から生じる 二酸化炭素などが地球温暖化に起因していると言われています。 現在、お客様にて廃棄・焼却処理されているプラスチックも限りある資源としてリサイクルできる可能性があります。 当社ではどのようなリサイクルを行えば原料・成型品として市場に評価され、 安定的に流通するかをお客様と一緒に考え、 最適なリサイクルシステムのご提案を致します。 リサイクル処理された原料・成型品の買取も当社にて行っておりますので、お気軽にご相談ください。

01

容器包装プラスチック
リサイクルシステム


各家庭から排出されるプラスチック製容器包装廃棄物(容リプラ)のリサイクルシステム。 容リプラは自治体にて回収後、ベール化され、選別・破砕・洗浄・脱水・乾燥しペレット化、またはパレット製造へ。

  • 1.ベール品
  • 2.選別
  • 3.破砕・洗浄・脱水・乾燥
  • 4.原料化・製品化化
02

硬質プラスチック
リサイクルシステム


プラスチックパレットやケース類などを粉砕し、リサイクル原料へ。 粉砕→洗浄→比重選別→脱水→フレコン回収。回収されたリサイクルプラスチックは、リサイクルパレットの原料として出荷。

  • 1.廃棄プラスチック
  • 2.洗浄・比重選別・脱水
  • 3.リサイクル原料
  • 4.パレット製品化
03

パレット成型機


物流資材として使用されるプラスチックパレットを製造する成型機。 昨今のホワイト物流推進運動に伴い、バラ積からパレット積へとパレット需要が高まっており、 手荷役の削減並びに荷役時間の短縮に大きな効果を発揮します。 通常のパレット成型機とは異なり、再生プラスチック原料からパレットを成型することが可能な機械になっています。

  • プラスチックパレット
    エコマーク認定商品(第12 118 003号) 【プラスチック中に再生材料99%以上使用】 再生プラスチック材料を使用しながらJIS規格相当の強度を保っております[JIS Z 0609]
  • パレット成型機
  • 機械特徴
    複合素材から高品質の成型品を製造。 ※代表的な成型品:パレット 投入するプラスチックの溶融・射出・成形までを連続して実施。 再生プラスチックをターゲットにした成型機のため、一般的な成型機では難しいとされる原料でも成型可能。(流動性が低い、異物が混入している原料など) 容器包装プラスチックでの実績多数。 金型についても、国内・海外ともに調達可能。貴社ご希望を承ります。
04

その他リサイクル機械類


【商品名】台湾 一億社製再生機(ペレタイザー)
現在我々を取り巻く環境では、使用済みプラスチックの処理と言えば、3R、二酸化炭素の削減、SDGsの取組と切っても切れない関係です。 特に軟質系のプラスチックの処理と言えば、昔の埋立、焼却処理ではなく、選別、洗浄後に押出機(再生機)でペレット化がスタンダードとなりました。 製造工場での端材、成型不良品、パージロス(ダンゴ)はもとより、使用済みの容器包装プラスチックまで再生する定番の機械が一億社再生機です。 押出機

【一億社のメリット】

・コストパフォーマンスに優れている
-欧州製に比べて導入コストが安い

・日本国内400台以上の納入実績
-容器包装リサイクル業者、再生処理業者、メーカー向けに豊富な実績

・使い勝手の良さ
-操作、メンテナンスがしやすい

・日本でのアフターメンテナンス
-納入、試運転、メンテナンスまで日本人スタッフによるアフターフォロー

【水冷式プラスチックリサイクリングマーシン】

YDN-W シリーズ
冷却タイプ : 水冷式
対応可能樹脂 : HDPE/LDPE/LLDPE/PP/EVA/ABS/PS/PLA/EPS/EPP
スクリュー直径: 65MM / 85MM / 100MM / 105MM / 120MM / 160MM
産量 : 100 ~ 1,100 kg/hr

【よくあるご質問】

Q1.再生加工できる対象材料は何ですか?
A1.ホットカットではPP、PE、ABS、PS、PP、PVC、ストランド、
アンダーウォーターでは上記に加え、PETとPAが可能(但し、MI値、異樹脂混入等の場合テストが必要)

Q2.投入材料の適正サイズはどのくらいですか?
A2.通常軟質の場合は20mmアンダーを推奨

Q3.日本でテストは可能ですか?
A3.日本ではテストは出来ませんが、台湾に材料を送ってテストは可能です。その際は最低1.5トンご準備下さい(材料費、輸送費はご負担願います)

Q4.含水率はいくらまで可能ですか?
A4. 3%(吐出量が極端に減少する、ペレットの含水率が高くなる可能性があります)

Q5.投入材料の中にどのくらいの異物であれば混入は許容されますか?
A5.真鍮、鉄、ステンレス等の金属、紙、木はサイズに関係なく、機械故障の原因となりますので投入は厳禁です。

Q6.レフォルモからペレタイザーを購入するメリットは?
A6.豊富な実績。国内にて万全のアフターフォロー。ペレットの買取、材料の供給もご相談ください。



事業紹介
BUSINESS INFORMATION