プラスチックゴミを
有効利用したサスティナブルな
地球環境づくり
私たち「レフォルモ」は、2009年3月に、家庭ごみのプラスチックを有効利用し、その使用用途先を開拓する事のミッションから、スタートしました。
設立から十数年を経て、有効利用された樹脂は、様々な用途で使用されるに至っておりましたが、ここ近年は、国内における再生樹脂の用途開発は、数年前まで輸出国であったアジア諸国がバーゼル条約の批准により、流通しなくなってしまい、大きく様変わりしてしまいました。
「レフォルモ」は、そんな環境変化に対応し、流通しなくなったプラスチックをパレットに変え、使用されたパレットを再利用する物流網を構築し、焼却炉に持ち込まれる事のないリサイクルループを全国規模で展開しております。現在、26箇所に倉庫を構え、その他に破損したパレットを再生するリサイクル提携工場網を構築し、全国一の在庫数を確保し、供給、回収ネットワークを構築しており、現在も拡大中です。
また、「レフォルモ」は、こんな用途にも使用用途を考えました。医療系廃棄物なんですが、これは、感染性廃棄物であるため、密封した容器に入れ焼却炉で燃やすため、一度切りの使用で使い捨てされております。このような使い捨てが避けられない分野に、安価なリサイクル樹脂を提供して、処理コストの削減につなげました。
このリサイクル樹脂のシェアでも、国内においては、トップシェアを有しております。
まだまだ、いろいろありますが、そんな「レフォルモ」ですが、皆様の中で、CO2削減とか、SDGs活動を始めたい会社様がおられらたら、まず、第一にお声がけ下されば嬉しいです。
我々が、皆様と共に考え、最適なご提案をさせて頂きます。
これからも、どうぞ、「レフォルモ」をよろしくお願いします。
レフォルモ株式会社
代表取締役 須江 清介